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皮膚トラブル辞典 肝斑(かんぱん)とは

肝斑(かんぱん)とは

「肝斑」は、頬や目の周りに出来るもので、右と左でほぼ同じ位置に現れることが多いです。肝斑は、通常のシミと見分けがつきにくいといわれています。そのため、『通常のシミと思っていたけど、実は肝斑だった』ということが多々あります。通常のシミに比べ、肝斑は広がって出来るというのが特徴です。原因は、「ホルモンバランスの乱れ」や「紫外線」などです。特に、女性ホルモンは肝斑に大きく影響し、妊娠や出産で肝斑が出てきたという人は多いです。意外と目立つ肝斑ですが、美容外科で治療を受けることで即座に消すことが出来ます。しみ取り治療と同様に、「レーザー照射」が最適な方法です。

肝斑(かんぱん)ができるメカニズム

肝斑は顔の様々な箇所にでき、美を害するやっかいなシミの1種です。肝斑が出来る原因は大きく分けて2つあります。ひとつは「女性ホルモンの分泌バランスが崩れること」です。女性ホルモンのバランスはストレスによって崩れます。特に不規則な生活を送ることは悪影響を及ぼしてしまうので注意しましょう。「しみは紫外線が原因で出来る」と言われていますが、肝斑も同じでこれが、2つ目の原因です。「メラノサイトと呼ばれる細胞がメラニンを生成することで、皮膚の色が黒ずむ」、これが肝斑が出来るメカニズムであり、紫外線をしっかり対策することで、このメカニズムを阻止することが出来ます。

肝斑(かんぱん)予防法

肝斑は、しみと同じ予防方法で防ぐことが出来ます。特に注意すべきことは紫外線です。室内に居る場合でも紫外線は窓を通過するので、注意が必要です。また、必ず太陽から紫外線が来るとは限りません。紫外線は反射する性質を持つので、横や下方向からの注意が必要なのです。ですので、どこから紫外線が来てもブロック出来るよう、厳重な紫外線対策をするべきです。最近は、スプレータイプの日焼け止めもあり、メイクをしている顔に噴きかけることが出来るため、いつでも気軽に紫外線を対策することが出来ます。また、運動や食事に気を使い、規則正しい生活習慣を心がけることで、肝斑を予防出来ます。

肝斑(かんぱん)に最適な治療法

医療レーザーはしみやくすみだけではなく、肝斑にも効果的です。レーザーを照射する場所により、治療料金が異なるので事前に確認しておきましょう。医療レーザー治療の中でも特に効果的な肝斑治療方法は「メドライトC6」と呼ばれるものです。美容外科のレーザー治療では治すことが難しい肝斑はこの治療により解消することが出来ます。しみや肝斑は皮膚の奥深くまで根を伸ばしていることがあり、今までのレーザーでは根まで届かないこともありました。しかし、メドライトC6は強いレーザーを照射するのではなく、弱い力で徐々に肝斑を消すことが出来るのです。施術の時間は約10分とすぐ終わります。

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